第6期生(2020年度)現役合格
Iさん(私立中高一貫校・卒業)
横浜国立大学へ現役合格したIさんの手記をご紹介します
私が入塾したのは、中学2年の春でした。
理由は単純で、中学に入学してから英語がまるで出来ず、学校の成績が低迷していたからです。
見かねた親が、個別指導の英語塾を探し、最初に面談を受けたのがここでした。
当時、私は塾に行くのが嫌で、いやいや面談に連れてこられた形でした。
しかし、つばさ英語塾の斬新なデザインの教室と、塾とは思えない解放感に惹かれ、先生が真摯で優しい対応をして下さったこともあり、つばさ英語塾に入塾することを決めました。
他の塾を検討することすら、しませんでした。
授業はまず、私の興味のある「宇宙」についての洋書から読解がスタートし、塾に抵抗のあった私でもすんなりと授業を受けることができました。
その後、学校の授業対策へもスムーズに移行することができました。
おかげで高校に上がる頃には、英語の成績は見違えるほど改善され、いつの間にか英語に対する苦手意識がなくなりました。
今まで、テストのたびに私を心配して声をかけて下さった学校の先生も、「点数安定しているな」と褒めて下さるようになり、とても嬉しく思ったことを覚えています。
高校生になってからは、塾のオリジナル教材で長文精読の授業を行うようになりました。
塾のテキストは、どれも興味を引くトピックばかりで、楽しく取り組めたことはもちろん、自分の知らなかった内容にもたくさん触れることができ、英語以外の知見を広めながら、飽きずに進めることができました。
また、私は吹奏楽部に所属していたのですが、忙しい私でも先生が学習プランを管理してくれたので、部活との両立は難しくありませんでした。
高校3年生になり、本格的な受験勉強が始まっても、英語は自分でわざわざ参考書を買って勉強することはなく、学校の復習と塾で課される長文の予習復習、単語テスト、文法テストだけに集中して自学を進めていきました。
また、分からないところを質問したり、英作文などの添削をしていただいたり、自分の苦手な単元のプリントを追加でいただいたりと、個別指導の塾だからこそ、きめ細やかなフォローアップをしてもらえたと思います。
すると、模試などでも英語が安定した得点源となり、他の教科の勉強に時間を割くことができるようになりました。
やはり、「これだけをやればよい」ということが明確であったので、英語の勉強に対する不安がなくなったことが大きな要因だと思います。
そして、無事現役合格することができました。
今でも、塾のテキストの長文を貼って予習復習するのに使うノート、通称「Tsubasa Note」(自分で命名)を大切に保管しており、たまに見返すようにしています。
なぜなら、「Tsubasa Note」には英語を読むのに必要な知識がたくさん詰まっているからです。
このノートにはこれからもお世話になると思います。
中学生の頃、英語が大の苦手だった自分が、大学生になって「留学したい!」と思うほど、英語が好きになるとは思ってもいませんでした。
「Tsubasa Note」をお守りに、海外留学できる日を目指して、これからもつばさ英語塾で培った勉強法を実践し、英語を極めていきたいと思います!