横浜市立大学・医学部・現役合格

第9期生(2023年度)現役合格

Y・Kさん(栄光学園・卒業)


『医学部現役合格の秘訣は、英語の土台を築き上げたこと!』

英語で確実に得点できたことが大きな要因となり、第一志望合格へ!


医学部に現役で合格、おめでとうございます
第一志望の横浜市立大学に合格できて心から嬉しいです
浪人は考えていなかったので、現役合格できたこと、そして何より、憧れていた横浜市立大学に合格でき、夢が叶ったことが嬉しいです
医学部入試では、英語の配点が高い大学が多いと聞きますが、英語は得意でしたか?
英語は苦手でした
学校での順位も180人中90位~120位くらいでした
ですが高校2年生の夏、医学部を目指すことを決めて、いよいよ「このままではダメだ、英語力を上げないと!」と思い、塾探しをしました。
つばさ英語塾を選んだポイントは?
英語だけを教えてくれる塾だったことです
英語以外の科目は自分で勉強ができるけれど、英語は苦手なのでサボりがちになるし、自ら進んで勉強はしないことを自覚していましたから…
だから集団授業や映像授業の学習塾ではなく、個別指導の塾で、なおかつマンツーマンで授業を受けられる塾なら、主体的に勉強が出来るからいいな、と思い入塾を決めました
特待生制度がある塾もありますが…?
少しも時間を無駄にできないと感じていたので、確実に力をつけてくれる塾ということで、合格実績などを見てつばさ英語塾を選びました
それでは、つばさ英語塾は「栄光学園の生徒さんが授業料を払ってでも通いたい塾」とでも宣伝させてもらいましょうか?(笑)
横浜市立大学のほかに、日本医科大学や昭和大学など、私立大学の医学部にも正規合格していますが、特別な対策はしましたか?
過去問を数年分解いた以外は、特に対策はしていません
確かに医学部入試では医療の専門用語など、難しい単語が出てくることもあります
また医療関係の英文が試験に出る大学もありますが、そういった対策に時間を費やすのではなく、英語の土台を築き上げて、確実に得点を重ねられるようにすることの方が大切だと思いました
「確実に得点を重ねられるようにする」とは具体的にはどういうことですか?
基本的なことを積み重ねていれば解ける問題を絶対に落とさない、ということです
1点2点の差で合否が分かれてしまうので、正確に読み解く力が何よりも重要だと日頃から思っていました
高3の夏の模試ではA判定も出していましたね
医学部を目指す上で、つばさ英語塾の授業の良かったところは何ですか?
英語力を確実につけてくれたこと、そして、長文読解に対する抵抗感をなくしてくれたことです
最初のうちは長文が全然読めませんでしたが、論理的で的確なアドヴァイスをいただき、授業を重ねるごとに伸びを実感できたので、この先生について行こうと思い、わずか1年半の間で英語に自信が持てるようにまで成長できました
模試を受けるたびに成績がどんどん上がり、そのことが勉強を続けるモチベーションになったと思います
勉強の成果が出るのが楽しくて、伸びていくのが実感できたことが素直に嬉しくて、受験も辛くはありませんでした
国公立大学を目指すにしても、私立大学にしても、どの大学にも対応できる英語力をつけてもらえたことに先生に感謝の気持ちでいっぱいです
共通テスト・2次試験の対策はどんなスケジュールでしていましたか?
共通テスト対策は、高3の夏休みまでに済ませました
よく「受験勉強は夏の勉強がピーク」とか言われますが、私は受験勉強を始めるスタートが遅かったので、高校3年生の1学期からエンジン全開にして、短期間で集中して勉強しました
そして9月~11月は2次試験対策に専念し、直前の1ヶ月に再び共通テスト対策に戻り、ひたすら演習を繰り返しました
つばさ英語塾での2次試験対策はどういったものでしたか?
いつもの授業をしっかりとこなすことが結果として2次試験対策になっていました
テキストの大部分が記述・論述問題だったので、毎回の授業を受けていれば、自然と2次試験の問題も解けるようになりました
いつもの調子が出せれば2次試験も大丈夫と自信がありました
では、現役合格の要因はやはり英語だった、と思いますか?
もちろん、そう思います
医学部の試験は理科の配点が高いのですが、みな高得点を取るので、そこで差をつけるのは大変です
英語で確実に得点できたことが現役合格の大きな要因だと確信しています
これから受験に臨む後輩へのメッセージはありますか?
医学部だからといって特別な対策をするよりも、基本に忠実な勉強を心がけてください
大学生になってからも英語の勉強は続けますか?
はい、横浜市立大学は英語に力を入れている大学なので、これからも英語の勉強はしっかりと続けるつもりです
今後が楽しみです。本当におめでとうございます
ありがとうございます

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