明治学院大学・文学部・芸術学科

第7期生(2021年度)現役合格

N・Mさん(清泉女学院・卒業)


「高校英語の壁」にぶつかり伸び悩んでいたMさん…

暗記に頼る勉強から、仕組みを理解する勉強へと変えることで
定期テストで平均を20点も超えるほど得点できるように!
指定校推薦をも勝ち取ったMさんのサクセスストーリーを紹介しています


合格おめでとうございます。
明治学院大学の中でも、なぜ芸術学科を選んだのですか?
音楽が好きで、部活でも管弦楽をやっていたのと、美術館で絵画を見ることも好きだったので、芸術について学べる明治学院大学に行きたいと思いました。
指定校推薦で受験できることも魅力の一つでした。
指定校推薦で受験をしようと思ったのは、いつ頃ですか?
はっきりと決めたのは高校2年生くらいの時ですが、中学生の時から狙ってみようかな、と思っていました。
指定校推薦の校内選考を通るには、評定平均を上回る成績を維持しないとならないですよね?
ですので、中学生の頃から定期テストなどは、全教科バランスよく、良い成績が取れるように頑張っていました。
中学生の頃から意識して頑張っていたのですね!
その頃、英語は得意でしたか?
中学生の時は 得意でした。
定期テストでも100点を取るほどで、「覚えれいれば点数が取れるテスト」でしたので、暗記が得意な私には簡単でした。
でも、高校からはそうはいきませんでした。
中学では得意だったのに、高校に入ると出来なくなってしまう…
「高校英語の壁」に苦労する生徒さんが多いですよね?
はい、私も 定期テストで点数を取れなくなりました。
文法はどんどん難しくなるし、文の量も増えていって、丸暗記では通用しなくなりました。
確かに高校生になると、一気に英語のレヴェルが上がりますよね?
暗記に 頼るのではなく、ちゃんと理解しないとダメなのだと気づかされ、「自分は英語が苦手なんだ」とショックで、自信のあったものが一気に砕かれてしまい、とても悔しかったのを覚えています。
それで、つばさ英語塾で苦手を克服しようと思ったのですね?
そうですね、入塾したのは高2でしたが、まずは学校の成績アップのために教科書の復習と、塾のオリジナルテキストで長文の精読をして頂いていました。
つばさ英語塾に通い始めた頃、授業の印象はどうでしたか?
その頃は、覚えている単語量が少なかったので、知らない単語を調べることが大変でした。
また予習をしたつもりでも、塾の授業を受けると、きちんと内容を取れていないことを指摘されて、とても悔しかったです。
でも予習復習をきっちり繰り返していくうちに、だんだんと理解できるようになっていきました。
塾の英文に慣れると、教科書の英文は、とても短く感じるほどになりました。
具体的に英語が伸びてきたと実感できたタイミングはいつですか?
学校の英語 の先生に当てられた時、ちゃんと答えられるようになった時だと思います。
それまでは見当違いな答えを言ってしまうこともあったのですが、つばさ英語塾に通ってからは、先生の求める正解以上の答えを言って褒められるということも何度かあるくらい、正確に答えられるようになりました。
定期テストでも平均点+20点くらいは安定して取れるようになりました。
プラス20点!?それはスゴイですね!
はい、つばさ英語塾に通うようになってから、英語の勉強法が変わりましたし、文法の仕組みなども丁寧に教えてもらったので、ただ覚えるだけじゃなくて、理解が深まったことが点数アップにつながったのだと思います。
つばさ英語塾の個別指導で良かった!というところはありますか?
「自分に合わせてくれる」 ということが一番大きいと思います。
また、英作文の添削をしてもらえたことも、とても良かったです。
英作文には、単語や文法の知識はもちろん、表現力も必要なので、そうしたことも指導してもらえたおかげで、英語力がアップしました。
推薦で合格が決まった後も、塾では英作文の指導を引き続きしてもらっています。
大学入学の直前まで、つばさ英語塾をフル活用ですね!
最後に、今後の意気込みや将来の夢を教えてください
海外の 有名な美術館などに行って、本物を見るのが夢です!
あとは、映画を字幕なしで見られるようになりたいです。
だから、その夢を叶えるためにも、もっと英語力を伸ばすように頑張ります!
英語が苦手だったなんて、思えないほどの成長ですね!
これから、もっともっと成長されること、応援しています
ありがとうございました

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