東京工業大学・生命理工学院

第6期生(2020年度)現役合格

R・Hさん(開成高校・卒業)


勝敗の分かれ目は、英語!

絶対に東工大で化学を学ぶ!という夢をかなえ、見事、現役合格!


東京工業大学への合格、おめでとうございます。今のお気持ちは?
小さい頃から、実績のある大学で化学を学ぶことが夢だったので、素直に嬉しいです。
東工大は、国立大学の中でも最難関の一つと言われていますが、勝因は何だと思いますか?
ズバリ、英語が得意になったことです。
国立大学は、受験科目が多いこともあり、中でも英語が勝敗の分かれ目になると思っていました。
だから、一刻も早く英語を得意にして、他教科の勉強に時間を費やそうと、計画を立てたことが実を結んだのだと思います。
つばさ英語塾に入塾するまでは、他の塾で学んでいたようですね?
はい、英語は一番の不得意科目で、勉強方法もよくわからず、中学生の時から都内の有名塾(グノーブル・駿台エミール・鉄緑会)を転々と、それぞれ一年くらい通っていました。
でも、出された課題をこなしても効果が上がらず、成績も伸びないので、英語が嫌いになっていました。
有名塾から、つばさ英語塾に移った理由は何ですか?
英語専門塾なら、英語嫌いを克服させてくれるだろうという期待が第一でした。
それと、専門塾ならではのテキストが興味をひくものであったことと、きちんと英語を伸ばしていくノウハウがあることに共感したからです。
テキストですが、他の塾との違いは何ですか?
他の塾のテキストは、入試対策のためなので当然かもしれませんが、英文の内容が全く面白くありませんでした。
でも、つばさ英語塾のテキストは、大学入試の先を見据えた内容の深い英文ばかりで、先生の詳しい解説を聞くことで、「もっと知りたい!もっと英語ができるようになりたい!」と心から思えました。
おかげでモチベーションを持続できましたし、何より英語が好きになりました。
また、参考文献なども教えてもらうことで、さらに深く幅広い学習ができたと思います。
個別指導というスタイルは初めてでしたか?
はい、1対1の個別指導は初めてだったので、受講する前は緊張しました。
でも、1対1だからこそ、やらなければいけないと思っていても、つい怠ってしまうようなこと(音読・単語学習など)を授業のたびに指摘されるので、限りある時間を無駄にすることなく勉強ができたことが良かったと思います。
先生の印象について教えてください
先生の豊かな知識に驚かされ、絶対的な信頼を寄せていました。
例えば、単語一つから始まって、その語源から意味の変遷の歴史、その単語にまつわるエピソードなど、英語だけでなく、いろいろな知識を教えてもらえ、知識とはネットワークなのだと実感させられました。
テキストの解説も楽しくて、予習復習は大変だったけど、もっと授業を受けたい!と心から思える先生でした。
その結果、成績は学年上位まで伸びましたね?
はい、自分としても英語が一番の得意科目になりました。
英語が得意、と言えるようになるとは、思ってもみませんでした。
難関大学への入試対策はどのようなことをしましたか?
学校授業と、塾の授業、そして塾で出してもらった課題に専念しました。
正直なところ、魅力的なキャッチフレーズの参考書などに惹かれることもありましたが、つばさ英語塾のカリキュラムと先生を信頼し、あれこれ手を出さず、塾の課題に集中しました。
結果として、英語には全く不安を感じることなく、他教科の勉強に時間を費やす余裕が生まれたので、正解だったと思います。
特別な対策をしなくても、早稲田大学や慶應大学にも合格したことが証明になると思います。
英語以外の強化の勉強はどうしていましたか?
数学や物理・化学などは、鉄緑会に通って勉強していました。
最後に、受験を通して得たものは何ですか?今後の抱負とともに教えてください
得たものは、計画と立て、それをコツコツと実行していく力です。
自分一人では、計画を立てることさえ大変ですが、つばさ英語塾の先生方のサポートを受けつつ、しっかりとしたプランと、目標を持って進むことがとても大切なのだ、と実感しました。
今後は、トップクラスの環境で専門的な勉強ができる喜びでいっぱいです。
海外留学のチャンスも多いと聞いているので、大学に入ってからも英語の勉強を続け、チャレンジしてみたいと思っています。
今後の活躍が楽しみです。ありがとうございました
ありがとうございます

他の体験談はこちら