第5期生(2019年度)現役合格
石井 大貴さん(湘南学園高校・卒業)
偏差値54から68へ!(河合記述模試)
最初の志望校は中央大学だったけど、自分だけの私大合格カリキュラムのおかげで、見事、早稲田大学に現役合格!
- 早稲田大学への合格おめでとうございます。率直な今のお気持ちは?
- まさか早稲田大学に合格できるなんて思っていなかったので、素直に嬉しい気持ちです。
合格発表から少し経ち、気持ちが落ち着いてきた今は、勉強をやりきって本当に良かった!
努力した甲斐があった!という達成感でいっぱいです。 - 最初から早稲田大学を目指していたのですか?
- いいえ、最初の志望校は中央大学でした。
当初、英語は苦手でしたし、僕の通っていた学校は有名進学校ではなかったので、中央大学を目指すことも高望みかな?と思っていました。 - 英語苦手を克服するために、塾に通おうと思ったのですか?
- はい、とにかく苦手な英語をなんとかしなきゃ、と思っていたところ、母が口コミでつばさ英語塾の評判を聞いて、自分自身でもホームページの内容をよく読んで、ここならば!と思いました。
部活も最後まで続けたかったので、部活と両立できそうなことも、入塾を決めた大きな要因でした。
- 塾に入ってから、何か変化がありましたか?
- まず勉強への向き合い方が大きく変わりました。
勉強に積極的に取り組むようになったと思います。
塾のカリキュラムがしっかりしているので、余計なことを考えず、目の前の課題に集中しました。
授業の予習・復習、単語テスト、文法テストなど、毎週、やるべきことを一つひとつこなしていくだけで、力がつくのが実感できました。
部活と両立しながらの勉強だったので、塾の勉強に専念するだけでいい、というのは、本当に助かりました。
勉強方法については、自分なりのやり方があって、それは変えたくなかったので、自己流を貫き通しました。 - 塾のカリキュラムで、何か足りないと感じるものはありましたか?
- 僕自身、塾のカリキュラムに従って、与えられた課題をこなすだけで成績がびっくりするほど伸びたので、カリキュラムは十分だったと思います。
志望校対策も万全だったと思います。
やっぱり、英語の勉強は、専門塾に通うべきだな、と思いました。 - 英語力がついてくるのを、実感した瞬間はありますか?
- はい、高3の夏休み明けに、一気に成績が伸びました。
- 確かに、河合記述模試では、当初の偏差値が54だったのが、68へと飛躍的に上がりましたね?
- 河合の模試は、学校での順位も、学年2位まで上がって、すごく嬉しかったです。
塾のカリキュラムを信じて、コツコツと努力を重ねたことと、夏期講習で短期集中的に勉強したのが良かったのだと思います。
- 高校3年生の夏期講習は、8日間コースを受講しましたね?
- はい、いつも先生に「毎日コツコツ努力を積み重ねることも大切だけど、それに加えて長期休暇(夏休みなど)を利用して集中して勉強すること、この両方をすることが、語学学習には重要だ」と言われていたので、それを実践する形で、8日間コースを受講しました。
このころから、早稲田大学の過去問を解いてみても、手応えを感じられるようになってきたので、早稲田合格も夢じゃない!と思うようになりました。
- テキストはどうでしたか?
- 歴史・経済・科学など、大学で学ぶような内容の文章が多かったので、関心が持てたし、面白かったです。
普段から本番よりも難しい英文に慣れていたので、本番で時間が足りなくて困るようなこともなく、余裕を持って解けました。
- 勉強のこと以外で、つばさ英語塾の良かったところはありますか?
- 塾っぽくなく、とても居心地がいいことです。
受験というと追い込まれるイメージがあるけど、つばさ英語塾にいるとプレッシャーが和らいで、リラックスして勉強できました。
- これから大学で、どんなことを勉強したいですか?
- 塾で学んだことを活かして、英語でのプレゼンや議論の仕方など、英語で表現することを勉強していきたいと思っています。
- 後輩に向けて、受験のアドバイスをいただけますか?
- いつも前向きに、つばさ英語塾を信じて、かつ気負い過ぎないように勉強してください。
僕はテニス部の部活との両立をしながらの受験でしたが、気持ちの切り替えを上手くして、メリハリをつけることで乗り切れました。
それと、受験では体調管理も重要なので、規則正しい生活を心がけることも大切です。
- 本当におめでとうございます!これからの活躍を楽しみにしています!